タイの茶産業が転換期を迎えている。若年層を中心に、本物志向や個性的な味を求める動きが広がり、国内の茶消費量は過去10年で3割拡大したと専門家は指摘する。一方、北部を中心とする国内生産は需要を十分に賄うには至っていない。中国やベトナムなどからの輸入が大部分を占める中、国内の茶産業には農業研究の強化に加え、加工技術を生かした高付加価値化、海外市場への展開が求められている。
タイの茶産業が転換期を迎えている。若年層を中心に、本物志向や個性的な味を求める動きが広がり、国内の茶消費量は過去10年で3割拡大したと専門家は指摘する。一方、北部を中心とする国内生産は需要を十分に賄うには至っていない。中国やベトナムなどからの輸入が大部分を占める中、国内の茶産業には農業研究の強化に加え、加工技術を生かした高付加価値化、海外市場への展開が求められている。